日本社会、「格差を感じている」は60%超!

 朝日新聞(5/2付朝刊)の全国世論調査によると、
①「格差が固定化しつつある」と感じる人は51%
②「教育格差が広がっている」と感じる人は63%
とする結果が出ています。 これは、「日本社会に格差が広がっている」と感じる国民が増えていることを裏付ける結果となっています。

 日本の格差問題については、これまでもマスコミなどの世論調査で「社会的格差が広がっている」、「所得格差を実感する」、「教育格差がある」などとする回答が多く寄せられていましたが、今回の調査は数値的にも格差を実感する人々が増えていることを物語っています。

 こうした結果について、安倍首相は「格差が固定化されたものか、あるいは人々にとって許容範囲を超えているかが重要だ」として、国として日本の格差社会の実態については肯定的ではありません。

 しかし、今回の調査では「所得格差が広がっている」は76%にも達しています。 また、所得格差が許容範囲と答えた人は46%に対し、「行き過ぎている」と答えた人は54%に上るなど、格差社会を実感する人たちが過半数を超えています。

 このような世論調査の結果は、決して新聞紙上の問題ではありません。 県内では、「福岡一極集中」と指摘されるとおり、福岡・福岡都市圏と、県南、県東、筑豊地区との賃金格差、教育格差は厳然としてあります。

 したがって、マスコミの世論調査の結果は、決して紙上の問題ではなく、福岡県内における問題、課題としてとらえるべきと考えます。

15-05-02 朝日:「格差固定している」世論調査

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