「西日本豪雨」災害被災者の皆様に心から哀悼を捧げ、お見舞い申し上げます。

2018年7月5日から9日にかけ、西日本では観測史上最も激しい豪雨となり、これにより、九州、中国地方、四国地方で甚大な被害が発生しています。いわゆる「西日本豪雨」災害です。
7月11日現在、13府県で死者158人、心肺停止1人、行方不明や連絡を取れない人が72人に上っています。
福岡県内では、死者3人(北九州市2、筑紫野市1)、重傷3人(北九州市1、那珂川町1、みやこ町1)、家屋被害2,825件(全壊4、半壊3、一部114、床上632、床下2,066)、道路被害425件、河川被害116件、土砂災害629件。避難者も数多く出ています(7/10、15:00現在)。
お亡くなりになられた方々に衷心より哀悼を捧げますとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
今回の「西日本豪雨」災害は、戦後の自然災害では、死者・行方不明者299人を出した1982年の「長崎大水害」に次ぐもので、平成に入ってからは最悪の自然災害となっています。
気象庁は大雨警報を解除しましたが、これまで降り続いた大雨により、山崩れ、土砂災害、河川氾濫が各地で発生し、被害が拡大しています。
長野県、岐阜県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、鳥取県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、福岡県では避難指示。和歌山県、大分県では避難勧告。高知県では避難準備が、それぞれ出されており、国・県・関係自治体、消防、警察等関係機関も警戒を呼び掛けています。引き続き、こうした関係機関の発する情報をくれぐれも注視下さい。
「西日本豪雨」災害については、政府は被災自治体の迅速な復旧作業を支援するため、「激甚災害」に指定する方針を固めており、閣議決定を経て指定されます。速やかな手続きを強く要請します。
昨年の「2017九州北部豪雨」災害しかり、そして今回の「西日本豪雨」災害しかり、災害の度に「50年に一度」とか、「100年に一度」という解説が常態化していますが、日本では毎年のようにどこかで大きな自然災害が発生していることから、20年とか、50年とか、100年とかいう解説は意味をなさなくなっています。
専門家が指摘するまでもなく、このような豪雨は地球温暖化が一因ということは疑いないことです。
地球全体を見ても、世界各地で豪雨、スーパータイフーン、大渇水、異常寒波や猛暑などが発生しており、人間を含む動植物の生存の危機など、地球上の全ての動植物が生態系の危機にあります。
また、異常気象による穀物資源、海洋資源への影響も出ており、人類の食料供給にも大きな影響が出ています。
研究者の間では「自然災害に対してはハード面の対策には限界がある」と指摘し、全世界の国々が協力し合い、地球規模で早急にCO2削減の削減に努め、地球温暖化に歯止めを懸けなければ、今世紀半ばには人類は地球上で生きていけなくなると警鐘を鳴らしています。
いずれにせよ、今回の「西日本豪雨」災害では13府県で甚大な被害が発生していますが、これから猛暑の夏を迎え、避難者の方々の体調や生活支援が急務となってきます。
福岡県内の被災者の方々への支援、被災地の復旧・復興支援はもとより、甚大な被害が出ました中国・四国地方への復旧・復興支援にも取り組んでいかなければなりません。
募金、現地での復旧ボランティアなど、皆様のご協力を切にお願い致します。

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